歴史と文化が息づく、庶民の憩いの街 上野周辺

下町観光ガイドの第五回は、隅田川をくだり、東京湾河口の月島周辺にあるこち亀スポットをご紹介します。ここには両さんの祖父・勘兵衛が住む「佃島」があり、勘兵衛の昔話や、両さんの子ども時代の話として有名な勝鬨橋のストーリーなど、さまざまな物語が展開されています。

佃島に訪れた両さんが、町の変化に驚いていたエピソードにもあるように、懐かしをのこしつつも時代の変化に合わせて変わっていく、今と昔のおもかげが共存したまちの様子を楽しむことができます。

佃島

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100歳をとっくに越えた両さんの祖父、勘兵衛が住むのがこの佃島。ここは名前から想像できるように佃煮の発祥の地といわれています。現在の町名は「佃」ですが、地元の人は「佃島」と呼んでいます。昔は舟が渡し舟で行き来していましたが、今は佃大橋がかかっています。昔の漁師町の面影も残しつつ、開発が進んで高層マンションも増えており、コミックスでもその変化の様子をうかがうことができます。
勘兵衛が年金生活のヒマを利用してデジタルを学び設立した、有名なゲーム会社「R・G・C(リョーツ・ゲーム・カンパニー)」も同じく佃島にありました。ゲーム会社「 R・G・C」は平均年齢88歳のスーパーベンチャー企業だったのです。

勝鬨橋

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東京湾河口の隅田川にかかる勝鬨橋は、船を通すため橋の中央が開閉しました。その規模の大きさは、可動橋のなかでも有数であり、隅田川の名物橋でした。しかしその後橋は閉じられ、現在は開きませんが、姿は昔のまま残っています。こち亀連載700回記念の「勝鬨橋ひらけ!!」では、子どものころの両さん(勘吉)が登場。勘吉の友人で体の弱い白鳥純に勝鬨橋の開く瞬間を見せようと、すでに閉鎖してしまった橋も無理やり開けました。

住吉神社

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佃島の名所といえば「住吉神社」。この神社では毎年8月6日・7日に例祭(佃祭り)が、3年に一度本祭りが行われます。水をかけられながら神輿が街を練り歩くという、勇壮なお祭りです。このお祭りの様子はコミックスでも取り上げられており、もちろん両さんも参加しています。

■ACSESS
〒104-0051 東京都中央区佃1-1-14[▼地図を見る]
URL: http://www.sumiyoshijinja.or.jp/

築地

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築地といえば、築地市場(東京都中央卸売市場)。築地市場は午前3時には開いており、日本中から魚が集まってきます。超神田寿司で修行中の両さんも築地に仕入れに行っていました。

■ACSESS
〒104-0045 東京都中央区築地5-2-1[▼地図を見る]
URL: http://www.tsukiji-market.or.jp/

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